エビデンスから紐解く感覚運動科学

教育者と臨床家の両天秤で活躍する阿部さゆりによる、エビデンス(科学的根拠)を基に感覚運動科学を考察する講座です。抽象的な解釈に陥りやすい感覚運動系へのアプローチを明確に理解・応用するための知識が手に入ります。(配信予定頻度:2回/月)

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自律神経と感覚運動①

日々の生活の中で揺らぎ動く自律神経活動。これが乱れたときに、私たちの感覚や運動はどう動かされるのか?健康的に活動するために、どのような自律神経活動が望ましいのか?エビデンスを紐解いてみましょう。

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  • 横隔膜のサイエンス

    横隔膜のサイエンス

    ヒトのカラダの文字通りど真ん中、「要」の位置にある筋肉・横隔膜。分かっているようでまだまだ分からないことだらけのこの筋肉、いち講義丸々使って細部まで紐解いてみましょう!腱中心から腰椎付着部脚部分まで、不思議と神秘に満ち満ちています。

  • 呼吸のサイエンス

    呼吸のサイエンス

    様々な講義内で触れられてきた呼吸のチカラ。これに加え、もうほんの少しの詳細に関するサイエンスを理解することで、皆さんの呼吸介入の精度がぐぐっと上がるかもしれません。例えば、息を吐くときは「はぁー」がいいの「ふぅー」がいいの?エビデンスを紐解きながら、自らの思考を発展させてみましょう。

  • テーピング・サポーターのサイエンス

    テーピング・サポーターのサイエンス

    ケガをして不安な部位に…パフォーマンスのサポートに…様々な場面で使われるテーピングやサポーター。これらは身体の感覚にどのような影響を及ぼし、運動をどう変化させるのでしょうか?最新知見を掘り下げてみましょう。

  • 足部と地面-フォア・ミッド・リアフットストライクの比較

    足部と地面-フォア・ミッド・リアフットストライクの比較

    走行の際の足部接地には大きくフォア(前足部)、ミッド(中足部)、リア(後足部)での3か所のフットストライクがあります。違いや利点、あるいはデメリットなどはあるのか、関連文献から考察してみましょう。

  • フットウェアと感覚運動

    フットウェアと感覚運動

    運動をするにあたり、店頭に並ぶ様々な靴、そしてプリメイドやカスタムの足底板などフットウェアを構成する選択肢は無限に存在します。何をポイントに、どう選ぶのが賢いのか?エビデンスを掘り下げてみましょう。

  • 鼻と感覚運動

    鼻と感覚運動

    鼻腔をくすぐる空気は、私たちに酸素と匂いをもたらします。鼻、という感覚器は、運動へどのように、どれほど貢献しているのでしょう?エビデンスを紐解いてみましょう。

  • Being in the Zone Part 2

    Being in the Zone Part 2

    アスリートが「ゾーンに入る」とはどのような状態なのでしょうか?ゾーンに入るための条件への理解が深まれば、パフォーマンスの最適化にぐっと一歩近づくかも知れません。

  • Being in the Zone

    Being in the Zone

    アスリートが「ゾーンに入る」とはどのような状態なのでしょうか?ゾーンに入るための条件への理解が深まれば、パフォーマンスの最適化にぐっと一歩近づくかも知れません。

  • 音楽と運動

    音楽と運動

    運動前や最中に音楽を聴くこと、ありませんか?これら音楽は皆さんの身体や感覚に、どのような影響をもたらすのでしょうか。エビデンスを基に紐解いてみましょう。

  • ホワイトノイズ

    ホワイトノイズ

    様々な周波数の音が均等に混ざり合って生まれる雑音、ホワイトノイズ。近年、この雑音を治療介入に用いるケースが少しずつ増えています。いったいどんな効果があるのでしょうか?エビデンスを掘り下げてみましょう。

  • 腹圧に関する再考

    腹圧に関する再考

    腹圧を高めるためのトレーニング、リハビリテーションなどのフレーズはよく耳にしますが、腹圧とはなんなのか、そもそも『高める』だけでいいのでしょうか?エビデンスと共に紐解いてみましょう。

  • ジストニアと感覚運動

    ジストニアと感覚運動

    意志によらない、自分では制御できない運動が生じてしまうジストニア。感覚運動の観点からこの障害はどのように説明ができ、また、どういった介入が有効と考えられるのでしょうか?エビデンスを基に考察してみましょう。

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