運動指導者が知っておくべき視機能の活用法

運動指導者が現場で視機能を活用するために必要な知識を学ぶ講座です。身体や運動に視機能がどう関わるかを知ることで、適切な評価や介入が可能となります。AZCARE ACADEMYの「ビジョントレーニング」を受講するとより理解が深まります。(配信予定頻度:1回/月)

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  • イントロダクション : 運動指導者が視機能に関して最初に知っておくべきこと

    イントロダクション : 運動指導者が視機能に関して最初に知っておくべきこと

    今回は本講座の全体像をお伝えします。「視覚の健康」が身体と精神や運動パフォーマンスにどのように影響するか、脱力とリラクゼーションの技術、効果的な眼の使い方、頚部や腰の痛みを軽減するためのアプローチなど、運動指導者が知っておくべき知識をご紹介します。

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  • 視覚が運動に及ぼす影響 - 調節機能①

    視覚が運動に及ぼす影響 - 調節機能①

    私たちの眼は見たい物の距離に合わせて自動的に形を変えピントを合わせる能力を持っています。この機能を「調節」と呼びます。多くの人々がこの調節機能の過剰使用により、頭痛や肩こりを始めとした全身の緊張症状に悩まされています。今回は「調節とは何か」「調節によって生じる可能性のある症状」「調節状態をどのように検査するか」そして「これらの問題にどのように対処するか」について解剖学と生理学を踏まえて解説します。