エビデンスから紐解く感覚運動科学
教育者と臨床家の両天秤で活躍する阿部さゆりによる、エビデンス(科学的根拠)を基に感覚運動科学を考察する講座です。抽象的な解釈に陥りやすい感覚運動系へのアプローチを明確に理解・応用するための知識が手に入ります。(配信予定頻度:2回/月)
サンプル動画
自律神経と感覚運動①
日々の生活の中で揺らぎ動く自律神経活動。これが乱れたときに、私たちの感覚や運動はどう動かされるのか?健康的に活動するために、どのような自律神経活動が望ましいのか?エビデンスを紐解いてみましょう。
配信済のコンテンツ
-
Just Get Up and Dance: 感覚運動介入としてのダンスの可能性
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:16:47
一定のリズムで刻まれるビート、感情を駆り立てられるメロディ、音を予期して構築するモータープランニング…。感覚運動の最適化に必要な要素は、もしかしてダンスに詰まっている?関連論文と共に、エビデンスを掘り下げてみましょう。
-
カフェインと感覚運動 Part 2
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:28:54
朝に飲む一杯のコーヒー、疲れた時のエナジードリンク…。我々の日常生活に溶け込んでいるカフェインは、ヒトの感覚運動にどのような影響を与えるのでしょう?エビデンスを元に考察してみましょう。
-
カフェインと感覚運動
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:14:10
朝に飲む一杯のコーヒー、疲れた時のエナジードリンク…。我々の日常生活に溶け込んでいるカフェインは、ヒトの感覚運動にどのような影響を与えるのでしょう?エビデンスを元に考察してみましょう。
-
Fear Avoidanceと感覚運動
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:59:26
ケガの弊害の一つであるFear-Avoidance (恐怖回避)。動くのが怖い、という気持ちはヒトの感覚、そして運動にどう影響を及ぼすのか?エビデンスを紐解いてみましょう。
-
アナタは朝型 or 夜型?『自分の真価を発揮できる時間』のトリックに潜むエビデンス
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:28:57
仕事やスポーツに打ち込む上で、早朝がいい、夜がいいなどの時間帯への好みはありますか?自分のクロノタイプという特性を理解した上で、パフォーマンスを最適化するためのヒントを論文から読み解いてみましょう。
-
マルチスポーツのすゝめ - 早期競技特化に潜む落とし穴
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:24:28
一流プロ選手になるためには、小さいうちからその競技一筋に打ち込むことが有効?早期競技特化の背景と実態をエビデンスと共に紐解いてみましょう。
-
色と感覚運動
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:29:13
「赤ユニフォーム最強説」は本当なのか?色がパフォーマンスに影響に及ぼす影響を、これまでに発表された科学的知見からズバッと切り込んでみたいと思います。
-
ストレスに立ち向かう - レジリエンスの科学
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:38:16
実力はあるのに、肝心なところで力が発揮できない選手がいる一方で、なんでこの状況を撥ね除けられるの?という「強メンタル」っぷりを発揮し、スッと上に行く強者もいたります。彼らを分ける要因は何なのか?レジリエンスに関するエビデンスから紐解いてみましょう。
-
抑制のサイエンス
エビデンスから紐解く感覚運動科学2:06:19
効果的に動くのに必要なのは、筋活性ではなく筋抑制だった?あるいは、不要な筋抑制を効果的に取り除かなければいけない場合、どういった介入方法があるのでしょうか?エビデンスを紐解いてみましょう。
-
腸内細菌と感覚運動 Part 2
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:22:15
腸の中の環境が、ニンゲンの運動に影響を及ぼす?全く関りのなさそうな2つの言葉が、実際の人体の中でどう関りあっているのか、最新のエビデンスを基に考察してみましょう。
-
腸内細菌と感覚運動
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:27:16
腸の中の環境が、ニンゲンの運動に影響を及ぼす?全く関りのなさそうな2つの言葉が、実際の人体の中でどう関りあっているのか、最新のエビデンスを基に考察してみましょう。
-
フレキシビリティ、ハイパーモビリティ、ラキシティ - 可動性の再考察
エビデンスから紐解く感覚運動科学1:34:56
「可動域が不十分なので、ストレッチをする」のその先へ。フレキシビリティとハイパーモビリティ、ラキシティは何が違うのか?可動域改善のためには、どういったクリニカルシンキングが必要なのか?エビデンスを基に、紐解いてみましょう。
配信予定のコンテンツ
配信予定のコンテンツはありません。