エビデンスから紐解く感覚運動科学

教育者と臨床家の両天秤で活躍する阿部さゆりによる、エビデンス(科学的根拠)を基に感覚運動科学を考察する講座です。抽象的な解釈に陥りやすい感覚運動系へのアプローチを明確に理解・応用するための知識が手に入ります。(配信予定頻度:2回/月)

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  • 脊柱側弯と歩行

    脊柱側弯と歩行

    脊柱側弯というと『異常なもの』というイメージが強いですが、実はデータによれば右への側弯はある程度「正常変異」なのではないかという見方もできます。私たちの脊柱を右に曲げるチカラの正体はなんのか?どう介入できるのか?脊柱が左に側弯する場合、潜んでいる要素はなんなのか?最新エビデンスから紐解いてみましょう。

  • 歩行動作の分析: 足底接地

    歩行動作の分析: 足底接地

    歩行分析の際、下肢全体の振る舞いは視覚的に判別がしやすい一方で、足部が地面にどう触れ、何を感じているかは科学的データなしには読み解ききれません。足部の感覚を磨くために必要なものたちについて解説、考察していきます。

  • 歩行動作の分析:アームスイング

    歩行動作の分析:アームスイング

    歩行分析の際についつい目が行きがちな下肢に比べ、忘れられがちな上肢。私たちは歩行時になぜ腕を振るのか、どう腕は振られるべきなのか?現存のエビデンスから考察してみましょう。

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