明日から使えるエクササイズ

トレーナー・セラピスト・治療家がすぐに現場で活用できる「評価やエクササイズの用法」を録画形式でお伝えします。(配信予定頻度:1~2本/月)

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10_10_10 Breathing

【リラクゼーション】最も汎用性が高い呼吸エクササイズの一つです。トレーナーが吸気・呼気・呼気後のホールドをカウントして3~5分辺りの呼吸量を調整します。過呼吸状態のクライアントに適応することで、酸素供給効率の改善とそれに伴う心身の機能向上が期待できます。

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  • Progressive Relaxation

    Progressive Relaxation

    【リラクゼーション】緊張を抑制する(=脱力する)能力を鍛えるテクニックです。無意識下での緊張が強く、自分が緊張しているのかどうかもわからないクライアントには必ず用います。様々なやり方が存在するため、クライアントの状態や目的に合わせて使い分けてください。

  • Arm Arcs

    Arm Arcs

    【リラクゼーション】両肩の屈曲時に胸郭の伸展が起こらないよう緊張を制御できるか確認するテストとしても活用できる種目です。理想は肩関節180度屈曲(床に手が付く状態)まで到達することですが、過度に緊張したクライアントは90度以降に胸郭が伸展していく傾向にあります。

  • ArmHold Relaxation

    ArmHold Relaxation

    【リラクゼーション】クライアントがどの程度「脱力」する能力があるかを調べるテストとして、または緊張を抑制する機能を鍛えるためのエクササイズとしても活用できる種目です。特に、緊張とリラクゼーションの使い分けができない過緊張気味のクライアントには大いにご活用いただけます。

  • 10_10_10 Breathing

    10_10_10 Breathing

    【リラクゼーション】最も汎用性が高い呼吸エクササイズの一つです。トレーナーが吸気・呼気・呼気後のホールドをカウントして3~5分辺りの呼吸量を調整します。過呼吸状態のクライアントに適応することで、酸素供給効率の改善とそれに伴う心身の機能向上が期待できます。

  • Dead Bug

    Dead Bug

    【リラクゼーション】インプリントの姿勢を維持しつつ、できる限りリラックスしながら行うエクササイズです。筋力的な要求度は低いのですが、過度に緊張しているクライアントにとっては逆に難しいタスクとなり得ます。適切な安静時の姿勢筋緊張を取り戻すことを目的に使うことが多い種目です。

  • Roll Up

    Roll Up

    【分節運動】脊椎を一つ一つ動かして脊椎周囲のトニックマッスルを活性する種目です。トニックマッスルの活性は適切なアラインメントや姿勢筋緊張を獲得するために必要不可欠な要素です。仰臥位のロール系種目は筋力的な要求度も高いため、ある程度の身体能力があるクライアントが対象です。

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